ケイティ・ペリーが公演中にステージ上で倒れたファンの女性に〝神対応〟を見せ、SNS上で「天使」と絶賛されている。英紙インディペンデントが4日、報じた。

 現在「ライフタイムス・ツアー」中のケイティは、3日のミシガン州デトロイト公演で、4人のファンをステージ上に招いて、ヒット曲「ジ・ワン・ザット・ゴット・アウェイ」のパフォーマンスに参加してもらった。

 ケイティは参加者にシェイカー楽器を配っていた際、マッケナさんという名前の女性ファンが楽器の扱いに苦労している様子に気づいた。ケイティは「練習しましょう。大丈夫。深呼吸して。大丈夫。準備はいい?」とマッケナさんを励ました。

 スーパースターの言葉に極度の緊張に襲われたのか、マッケナさんは突然倒れ、会場のリトル・シーザーズ・アリーナの医療スタッフが即座に介護に駆けつけた。ケイティはその間、彼女のそばにひざまずいていた。

 オンラインで共有された動画では、ケイティがスタッフに協力してマッケナさんを担架に乗せ、水を与えている様子が確認できる。

 マッケナさんは担架でステージから降ろされ、ケイティは残った3人のファンとハグを交わしつつ「神様、マッケナがこれまで以上に輝かしく、より良く、完全に復活しますように。アーメン」と無事を祈って祈りを捧げた。

 ケイティはステージ上から「(ステージに立つのは)本当に大変なことなの。勇気を出してステージに立つと、圧倒されてしまうこともある。その気持ち、よく分かるわ」とマッケナさんを弁護した。

 ケイティの〝神対応〟にSNS上は絶賛の嵐で、あるファンは「今夜ケイティ・ペリーほど状況にうまく対応したアーティストは見たことがありません。ショーを一時停止し、救急隊が到着した後もファンのそばにいてくれました。まさに天使です!!!」と感動の声を上げ、別のファンは「よく失神したり発作を起こしたりする私にとって、彼女の反応は本当に癒やしになります。なぜなら、私の経験から、ほとんどの人はパニックになって何をすればいいのか分からなるからです。本当に心が温まります」と称賛した。

 突然のアクシデントにもかかわらず救出に動いたケイティ。やはり真のスーパースターと呼ぶしかない。