特撮映画「ゴジラ-1.0」(2023年)の山崎貴監督(61)と女優の福本莉子(24)が31日、西武園ゆうえんち(埼玉県所沢市)の映像体験型アトラクション「ゴジラ・ザ・ライド グレートクラッシュ」お披露目イベントに出席した。
〝大のゴジラ好き〟山崎監督の制作チームが手掛けるゴジラ・ザ・ライドは、これが3作目。8月1日から上映スタートする。湾岸エリアで暴れるゴジラを、巨大生物緊急防衛部隊「EDGE」が開発したゴジラ制圧兵器「ゼロ式機獣Gブレイカー」(メカゴジラ)が迎え撃つも…というストーリーだ。
「逃げ場のない海の上を逃げながら何とかするっていうところが、かなりスリルがあるんじゃないかな」とPRする山崎監督。「ライド好きなんです」とも公言し、ずっとメカゴジラを手掛けてみたかったことも告白した。
「なかなか自分のゴジラの映画の世界には出しづらいんですよ。ロボットのゴジラ出てくるってのはちょっとやりづらかったんで〝今だ!〟と思いましてね。〝メカゴジラ出しちゃおう〟っていうふうに思って、東宝さんと打ち合わせの時に『どうでしょう』って言ったら『やっていい』ってことだったんで、やらせていただきました」
今作では、ゴジラのデザインが「少し変わってますね。それはファンの方に比較していただいて、どこが違うのかっていうのを探していただいな」とのこと。それ以上にメカゴジラにはこだわった。
「今まですごい素晴らしいデザインがたくさんあるんで、負けないデザインにしたいなと思いまして。結構…ロボットというかメカとして、ゴジラの形を継承してるようなものにしたかったっていうのと、あとは一番カッコいいメカゴジラを作りたかった」。周囲に聞き回り「今までで一番カッコいいね」という言質は取っているそうだ。「3Dモデルを作ってくれる人がものすごい才能があるんで、自分の絵(デザイン)以上に素晴らしいメカゴジラを作ってくれて、満足してますね」
これまでのライド「大怪獣頂上戦」はこの日で最後。福本は、その巨大看板に描かれている女性のモデルを務めた。「アトラクションが大好きで、映像のものもすごく大好き」だそうで、山崎監督とともにひと足早く新ライドを体験した。
〝メカゴジラとゴジラの対決をこんなに間近で見ることができるなんて、なんでぜいたくなんだ〟と思ったそう。「乗る時に私、この靴じゃなくてスリッパで乗ってたんですけど、まさか足元がなくなるとは思わなかったんで、そのスリッパが脱げないかっていうハラハラ感もありましたね」とのことだ。












