26日に米ラスベガスで行われた米歌手ビヨンセ(43)の「カウボーイ・カーター」ツアー最終公演で、3人組ガールズグループ、デスティニーズ・チャイルドがサプライズで一夜だけの再結成を果たした。何も知らされていなかった観客は大歓声で盛り上がり、3か月にわたったツアーを締めくくった。

 同市のアレジアント・スタジアムでは、演奏中にビヨンセが突然姿を消し、その数秒後、ステージにはビヨンセを中央にケリー・ローランドとミシェル・ウィリアムズの3人が登場。デスティニーズ・チャイルドの2000年の大ヒット曲「Independent Women PartI」を熱唱し、会場は爆上がり。

 続けて2004年の「Lose My Breath」や01年の「Bootylicious」など5曲を披露した。デスティニーズ・チャイルドは2018年のコーチェラ・フェスティバル以来、約7年ぶりの再結成となった。

 同グループはもともと4人組として1990年代初頭、ヒューストンで結成された。1998年にセルフタイトルのデビューアルバムを発表。2004年に3枚目で最後のアルバム「Destiny’s Fulfilled」をリリース。2005年のワールドツアー中に解散を電撃発表し、同年9月のバンクーバー公演を最後にグループとしての活動を終えた。

 米誌「ピープル」によると、「カウボーイ・カーター」ツアー中、6月のフランス・パリ公演でローランド、7月のワシントン公演ではウィリアムズがそれぞれ会場にいるのを目撃されていた。