ムード歌謡コーラスグループ「純烈」の初ドキュメンタリー映画「純烈ドキュメンタリー 死ぬまで推すのか」(9月5日よりTOHOシネマズ日比谷ほかで全国公開)の場面写真と本編予告映像が25日、解禁された。

 純烈初の武道館公演と、ファンたちの熱い日々を記録したドキュメンタリー映画「純烈ドキュメンタリー 死ぬまで推すのか」。昨年11月25日に開催された初の武道館公演「純烈魂」の舞台裏に迫るドキュメンタリー。スペースシャワーTVの番組で放送された内容に、武道館後のメンバー脱退や純烈ファンのその後を追撮した40分の未公開映像を加え映画化される。

 売れない時代やメンバーの脱退加入など、数々の苦難を乗り越えて華やかな大舞台に辿り着いたメンバーたちに、約8000人のファンが熱い声援を送った。そんな涙の武道館の舞台裏に密着。現メンバーや元メンバー、スタッフから語られる純烈への思い。その一方で、人生の試練を乗り越えてきたのは純烈だけではなかった。

「純烈ドキュメンタリー 死ぬまで推すのか」のライブシーン(C)2025 死ぬまで推すのか製作委員会
「純烈ドキュメンタリー 死ぬまで推すのか」のライブシーン(C)2025 死ぬまで推すのか製作委員会

 妊娠中に夫と死別、マルチ商法に手を出したパートナー、別れた旦那が自殺、若い娘に全財産を奪われたなど、さまざまな過去を抱えたファンにもカメラは寄り添い共に会場へ向かう。彼、彼女たちを支える〝推し活〟とは一体何なのか、なぜ、純烈は愛されるのか、にも迫る。

 純烈は2007年結成。元戦隊ヒーロー出身の俳優を中心にした3人組のムード歌謡コーラスグループ。リーダー・酒井一圭が掲げた「夢は紅白親孝行」を合言葉に、当初は6人でスタート。2010年6月にシングル「涙の銀座線」でメジャーデビュー。日本全国の健康センターやスーパー銭湯を回る地道な活動で大人の女性の支持を集め、徐々にファンを増やし、〝スーパー銭湯アイドル〟として話題に。

 18年に「NHK紅白歌合戦」初出場。以降、スキャンダル、メンバーの脱退、加入、卒業などがありながら7年連続出場中。現在のメンバーは酒井一圭、白川裕二郎、後上翔太の3人。