【東スポ映画大賞】新人賞に輝いた黒木華(くろき・はる)は「こんな賞を頂けるなんて、うれしいです。(エンタメ賞など多種多彩だったが)世の中に評価されている人たちの集まりだと感じた。その場にいられて幸せだった」と感激しきりだった。
先日、カンヌ、ベネチアとともに「世界3大映画祭」の一つとされる第64回の「ベルリン国際映画祭」で「最優秀女優賞」に当たる「銀熊賞」を日本人として4人目の受賞。これまでもその演技力には定評があったが、最近になって東スポ映画大賞をはじめ、各映画賞を受賞。一躍、トップ女優の仲間入りを果たした。
今年度は映画大賞に先立ち、エンタメ賞の授賞式が行われたが、実は黒木は同賞を受賞した「千鳥」の大ファン。「出身が大阪なんで、千鳥さんやテンダラーさんの漫才は見てました。最近は芸人も演技力がある人が多い。それは人をたくさん観察しているからやと思います」と、東スポ映画大賞独特の雰囲気を楽しんだ様子だ。
黒木の受賞作について、たけしは「『舟を編む』は、映画として成立させるのが難しい題材。それを成立させたのはすごい。その中で女優としてよく頑張ったと思う」と、その演技力を絶賛した。
さらに、開会のあいさつ時に「最近はすぐに消える俳優が多い。エンターテインメントというものを改めて考え直して、5年、10年続く俳優を目指さなくてはいけない」としたたけしのエールを受け、黒木は「これから世間は『新人』というふうには見てくれない。変に気張らず、周囲に胸を張って『役者です』と言えるように、私も5年、10年続く女優を目指したい」と宣言。北野作品への出演についても「オファーがあればぜひ!」とラブコールした。












