プロ麻雀リーグ「M.LEAGUE(Mリーグ)」に参戦している3チームによる特番「BEAST X&EX風林火山&EARTH JETS 目指せ優勝!大勉強会SP」(BS10=8月20日、27日、9月3日放送)の収録が22日、行われた。終了後にBEAST Xの東城りお、EX風林火山の内川幸太郎、永井孝典が取材会に出席した。

 東城は一昨季までセガサミーフェニックス、内川は昨季KADOKAWAサクラナイツのメンバーとして活躍しており、今年のドラフト会議での指名を受けてそれぞれ新しいチームに所属することになった。永井は風林火山のオーディションを勝ち抜き、新メンバーに選ばれた。

 東城は3シーズン、内川は6シーズンにわたってMリーグの舞台で戦ってきた経験があるだけに、取材も慣れたもの。東城は収録を終えて「新しいメンバーと打ったのですごい楽しかったのと、ちょっといま課題にしているのが新たに見えた」と振り返った。

 BEAST Xの雰囲気について「けっこう自由だなという感じです。かなり各々好きなことをして他人に干渉しないみたいなタイプなんで、私的にはすごい居心地がよくて。(元乃木坂46でチームメートの中田花奈が)めちゃくちゃ気を遣ってくれているじゃないかなと思います。陰からサポートしてくれているなと。本当に迷惑を掛けないようにしないとなと」と明かした。

 内川も古巣サクラナイツとの対戦について「望まれるところもあると思うんですけど、僕自身としてもひと通り全員戦いたいんですよね。今まで6年間、Mリーグで唯一戦っていないのがサクラナイツだけなんですよ。沢崎(誠)さんは退団されちゃいましたけど、堀渋(堀慎吾、渋川難波)、おかぴー(岡田紗佳)の元チームメートは何年間も一緒にやってきた仲なので、こことの対戦は非常に楽しみです」などと語った。

 一方、Mリーグ初参戦となる永井はまだ取材等に慣れていない様子。一つひとつの質問に丁寧に答え、「マジメでしょ」(内川)、「マジメだな」(東城)とツッコまれた。

 取材も終盤となったところで、突如として永井がブッコんだ。「僕なんて今まで打ってた舞台とえらい違う舞台で戦うことになって不安がすごく大きいのでその点、何回もこの舞台で戦っていた内川さんや勝又(健志)さん、(二階堂)亜樹さんに気持ちを素直に相談して頼っていきたいなと」と率直な気持ちを打ち明けた後、内川に対し「頼れるお兄ちゃんで。顔は僕の方が上ですけどね」と言い放ったのだ。

 ちなみに内川はMリーグでも屈指のイケメン雀士として知られる一方、実直そうな永井はチームの藤沢晴信前監督から「華がない」と言われたばかりだ。

 マジメ一辺倒だったところ突然、ボケたため場は微妙な空気となり、永井は「ごめんなさいね。ボケようと思ったら空気が変わっちゃった。一個ブッコもうと思ったらスベっちゃった」と謝罪。東城も「ごめんなさい、拾えなかった…」と謝った。

 風林火山オーディションで麻雀の腕は満天下に知らしめた永井だが、トークで爪あとを残すのはまだ先になりそうだ。