麻雀プロリーグ「M.LEAGUE(Mリーグ)」に参戦するBEAST Xが2日、新体制を初お披露目した。
BEASTは9月開幕予定の2025―26シーズンに向け、先日のドラフト会議で選手入替オーディションを突破した下石戟、そして元セガサミーフェニックスの東城りおを指名。チーム創設時からのメンバーであるプロ棋士でもある鈴木大介、元乃木坂46の中田花奈との新生BEASTとなった。
東城は2023―24シーズンまでフェニックスのメンバーとして戦い、昨シーズンはMリーグに参戦していなかった。元選手が1シーズン以上空けて復帰するというのはMリーグの歴史で初となる。「奇跡というか、むしろ私が1号でよかったのかなというのは結構あって、うれしさの反面、プレッシャーも感じつつ、指名してもらったからにはしっかり結果を残したいなと思います。もともと攻撃的な麻雀を打つのが好きなので、攻撃力の高いBEASTのモットー、チーム方針に合ってるんじゃないかなと思っているので、個人的には特攻隊長的な感じで攻めていって、チームの雰囲気を作っていけたらなと思っています」と誓った。
中田が「東城さんは同じ団体でいろいろお世話になっている先輩で、本当に大好きなので。ありがたいというか一緒に戦えるのはうれしいなと思いました」と言うと、東城は「うれしい、私も大好き」と喜んだ。
フェニックスとの古巣対決には「ワクワクする反面、(フェニックスを)負けさせたいですね。(浅井)堂岐さんと会った時に『どうせフェニックスの時に東城さん全部出るんでしょ』とか言ってきたので、全部出てやろうかなと思います」。
オーディション優勝により指名が決まっていた下石は「それ(ドラフト)までに何か大きな問題を起こさなければ呼んでいただけるという確証があったので、ホッとしているというのが第一印象ですね」と明かした。
早くも中田と勉強会の日程を決めたという。中田は「下石さんは気さくな方だという印象。一番強い人と言うと下石さんの名前をあらゆる麻雀プロから聞いてて。たくさん麻雀を教えてくださいということで、勉強会の日程を決めさせていただきました。心強くて、一緒に戦えるのはうれしいなと思います」。
大介は「去年までの自分たちのチームは成績が惨憺たるものだったので、心強いメンバーが入ってくれて、頼もしいなと思っています」と話した。












