「第23回東京スポーツ映画大賞」「第14回ビートたけしのエンターテインメント賞」(ともにビートたけし審査委員長=67)の授賞式が23日、東京プリンスホテル・プロビデンスホールで盛大に行われ、エンターテインメント賞の特別賞を受賞したタモリ(68)がVTRで出演した。
3月末に終了する「笑っていいとも!」の司会を約32年間務めたことを「よくやりました!」と褒めるたけしに対し、タモリは「たけちゃんに褒められるというのは、本当にうれしいものでして、初めてじゃないかと思うんですが、お互い長い間やってますよねえ。どうもたけちゃんに会うと照れちゃうんですよね。この間、(いいともの)テレフォン(ショッキング)に来た時も、ほとんど照れて話ができなかったような状態です。今度また私が賞がある時は褒めますんで、お互いにこれから褒め合いっこでいきたいと思います」とコメントした。
これを見たたけしは、会場で自身の“身の引き際”について持論を展開。
「我々の商売はリタイアするのじゃなくて、リタイアすることはお客さんが決めることであって、たけしは見たくないとなれば視聴率は下がるし、番組も出ないよって。今まで散々支えてもらってお金もらって自分でやめるというのはおかしいと思う。体悪くしたらしようがないよ。『あんたもういらない』と言われるまではやろうかなと思う。それが自分を支えてくれてる人への恩返しではないかと思う」と話し、大喝采を浴びた。












