ボクシングの元世界6階級制覇王者マニー・パッキャオ(46=フィリピン)に伝説の王者が警告した。
パッキャオは19日に米ラスベガスでWBC世界ウエルター級王者マリオ・バリオス(30=米国)に挑戦する。4年ぶりの復帰戦に加えて46歳という年齢から各方面から戦いに不安の声が出ている中、米メディア「NEWS BREAK」によると、史上初の6階級制覇王者となったオスカー・デラホーヤ氏がパッキャオに警告したという。
伝説のスターは「パッキャオが戦いと思って復帰し、それを自分の腹の底で、心で、体で感じているならば、なぜ挑戦しないのか」と再挑戦を支持した上で「でも気をつけてください。相手は若者であらゆるものを持っている。ジムの中では気分も良く、スパーリングしたり、パンチを繰り出すのも最高に気持ちの良いものですが、いざ実際の試合となると、40代になると、まったく別の話になります」と主張した。
デラホーヤ氏は現役を引退後、プロモーターに転身し、数々の試合やボクサーをサポートしてきた。自身の経験を含めて練習と実戦では大きな差があり、動きが良くてパンチが強力であっても本番リングの上ではまったく違う感覚になるわけだ。パッキャオも公開されたトレーニングでは軽快な動きを見せていたが、同じようなパフォーマンスを試合で見せるのは難しいのかもしれない。











