歌手・中森明菜(59)が今年4月に開催された野外音楽フェスへの出演以降、精力的に動き出している。しかし、いまだに音楽番組をはじめテレビ出演は実現しておらず、〝完全復帰〟への道のりには壁が立ちはだかっている。そんな中、注目されているのが田原俊彦(64)との再交流だったが…。
田原は先月行われた新曲リリースイベントで、最近明菜と食事をしたことを報告。「元気でしたよ。今年はライブを頑張るとのことで毎週ジムにも行ってボイトレにも行って頑張っているみたいです」と明菜の近況を明かしていた。
テレビ局関係者は「最近の田原さんは出演する多くの番組で明菜さんの話をしています。2年ほど前にLINEがつながったことで交流が復活した。明菜さんにとって田原さんは〝兄〟のような存在で、たわいない話をしたり、田原さんがぎっくり腰になった時にはLINEを送ることもある。芸能界に友人が少ない明菜さんにとって、田原さんは貴重な存在であり、1980年代を彩った2人の共演がテレビ復帰への〝後押し〟になると見る関係者も少なくなかった」と語る。
しかし、ここにきてその希望に水を差す出来事があった。TBSラジオ「爆笑問題の日曜サンデー」での田原の不適切言動が問題視され、所属事務所が謝罪を発表。NHKは6月24日放送予定だった「うたコン」への出演を見合わせると発表した。
2日にはTBSの定例社長会見が開かれ、TBSラジオの林慎太郎社長が「総合的に不適切だった」と言及。いまだその余波は収まっていない。
「今後、他局でも田原さんの出演に慎重になる空気がある。特にNHKが動いたことで、民放も足並みをそろえる可能性が高い」(同)
明菜にとって心を許せる田原との共演は表舞台への第一歩として最も自然な流れだっただけに、残念なタイミングと言えるだろう。テレビという大舞台で歌う明菜の姿が見られる日は来るのか。












