ボートレース下関の「九州スポーツ杯」は26日、準優勝戦が行われた。

〝アツシがダメでもユウキがいるぜ〟と言わんばかりの準優9Rだった。地元勢は原田篤志が4着に敗れたが、6号艇で臨んだ末永祐輝(37=山口)がチルト3度の快ダッシュで2着に入り、優出を果たした。

 前半4Rを走り終えると「準優はチルト3で行きます。最近、準優3着の大切さを痛感しているんですが、地元だし3着を目指すよりはイチかバチかで」とすぐさまプロペラを叩き変えると「3度は久しぶりだけど、スタートは決まると思います。あとは伸びるかどうか」と言い残して特訓へ出た。レースではコンマ09のSで内4艇を叩き2着だ。「伸びはきたし回り足も悪くない。優勝だけを狙います!」。緑のカポックから目が離せなくなった。