ボートレース徳山の「トライアングルカップ」は24日、準優勝戦が行われた。

 和田拓也(34=兵庫)は準優10R、イン宮崎奨と手に汗握る激闘を制して1着をもぎ取った。3コースから外マイし、BSは先マイの宮崎に艇を並べる。2M先取った宮崎を差し返すも、2周1Mで逆転を許し…。コーナーごとに抜きつ抜かれつのマッチレースは3周1Mまで続き、見応えたっぷりだったが「お互い失敗してるから、競り合いになっただけですよ」と冷静に振り返る。

 相棒28号機は「上積みはできていて、自分の中ではベストな状態で行っているけど、1Mが乗れなかった。スタートはしやすいけど、しっくりきてない。行き足、伸びがメチャいい時はグリップがなかったりする」と悪くはないものの、一長一短の状態が続いている。

 それだけに優勝戦に向けて「しっかりゴールできるようにするだけです」と折り合いをつけて臨む。激闘を制した勢いを駆って、通算6回目の優勝を狙う。