米お騒がせラッパーのカニエ・ウェストは2021年に芸名を「イェ」に改名し、先週には再び「イェ・イェ」に改名したと報じられたが、これは書類提出の際にオンライン上で起きたアクシデントによるものだったことが明らかになった。米サイト「ページ・シックス」が先日、報じた。

 米紙「サン」は先週、カニエの財務責任者フセイン・ララニ氏がカリフォルニア州当局に「イェ・イェ」の芸名で新たな事業書類を提出したと伝えた。

 しかしカニエの代理人は16日に「『イェ・イェ』なんて存在しない」と声明を出し、広報担当者は「(改名は)名と姓の両方の欄に何かを入力する必要があったオンラインフォームによって生じた奇妙な現象」によるものだったと説明した。

 同サイトは先週にウェストの最高財務責任者フセイン・ララニ氏が「イェ・イェ」という名前でカリフォルニアに提出した事業文書を入手しており、同文書にはカニエが展開するアパレルブランド「イージー・アパレル」や音楽レーベル「イージー・レコード・レーベル」と「Getting Out Our Dreams」を含むラッパーの事業の「マネージャーまたはメンバー名」の下に新しい名前が記載されていた。

 改名騒動が起きる前にはそれらの書類には「イェ・ウェスト」の名前がが記載されていた。改名がオンライン上のアクシデントが原因だったというのも不思議な話だが、今後カニエ側がこの事態をどう収束するかは明らかにされていない。