ボートレース多摩川のGⅢ「第12回イースタンヤング」が14日、開幕した。

 石田貴洋(29=埼玉)は初日5Rに1号艇で出走。インからコンマ14の好Sを決め1Mを先マイ。バックでは2号艇の前田篤哉に迫られるも、2Mで突き放しそのままゴール。白星発進を決めた。

 タッグを組む30号機は2連率50%を誇る高勝率エンジン。レース後は「1Mは失敗したけど、回ってから良かったですね。スリットの足も2号艇と変わらなかったし、いいと思います」と初日にして上々の手応えをつかんでいる。

 当地は通算11回と数多く出走しているが、優出はない。「多摩川は乗りづらくて苦手です」とイメージも良くない。その一方で「今回はその乗りづらさがないですね」と好感触。「初日、勝利でスタートできたので流れはいいですね。多摩川を克服できれば」と2日目以降も力強い走りを披露する。