大村ボートの「ミッドナイトボートレースin大村 6」が22日、初日の幕を開ける。目下、A1級復帰への道を模索中の松尾拓(37=三重)が今シリーズ、勝率アップに向けて、絶好の後押しとなりそうな好エンジンを手に入れた。

 その59号機は前操者・深川麻奈美が男女混合のミッドナイトボートレースで出足、回り足を軽快に仕上げて優出4着。予選から準優勝戦では2勝オール3連対。節間を通して5、6着の大敗なし、という安定感を見せつけていた。

 松尾は前検日のスタート特訓後に「行き足は重たそう。体感は重たかったのでプロペラを自分の形に叩くか考えます」と前検特有の気配に思案顔を浮かべながらも、「伸びることはなくて、下がることもない。でも、ターンの押し感は良かった」と光明も見いだしていた。

 直近は2節連続優出中とリズムも悪くない。さらに6月の当地前回戦では優出6着。当時も今回と同じミッドナイト戦とあって、相性面も問題なし。現在の好調モードならば3節連続優出はもちろん、さらに〝真夏の快進撃〟に結びつける。