今年4月に大阪・毎日放送(MBS)に入社した上田芹莉(うえだ・せり)アナウンサーが13日、「よんチャンTV」(月~金曜=午後3時40分)に出演後、取材会に出席した。

 同番組では「パンダで人生一変!?パンダびと」(16~30日予定)というコーナーを設け、中国に返還されることが決まった和歌山・白浜のパンダ4頭に対する周辺取材を開始。芹莉アナは和歌山に泊まり込みで取材する。

 兵庫・西宮市出身の芹莉アナは「私の名前は春の七草・セリからきています。とても力強い植物で、私もセリのように力強くここで成長していきたい」と意気込みを語り、任された新コーナーについて「パンダに夢中になる気持ちやパンダに対する愛だったり、いろんな種類の気持ちを余すことなく伝えたい」とし、初鳴き(テレビで初めてしゃべること)を果たした。

 今まで白浜のパンダを見に行ったことがなかった芹莉アナは「企画が決まった2週間後に家族で、親に運転してもらって白浜まで見に行きました。パンダを見るのが初めてだったんで、とにかくかわいかった。これから2週間企画ができるの、なんて幸せなんだと本当に思いました。配属されて数週間しかたってない人間ができるのかなと。先輩方から『カメラの前に立ったら新人も何も関係ない』っていうのを聞いていたので、1人のアナウンサーとして精いっぱい頑張りたい」と語った。

 同席した同局・上田悦子アナは研修の様子を振り返り「本当にガッツがあるので、こっちものってくる」と絶賛。最後に芹莉アナは「見ている人の興味の扉を開けるようなアナウンサーになりたい」と目を輝かせた。

 ☆うえだ・せり 2002年10月12日生まれ、兵庫県出身。慶応義塾大学から2025年にMBS入社。趣味は、バイオリン、数独、漫才鑑賞、アニメ鑑賞。特技は、タイピング、韓国語、クロールより速い平泳ぎ。