タレントの長嶋一茂が30日放送のテレビ朝日系「ザワつく!金曜日」に出演。父・長嶋茂雄氏の食にまつわる奇妙な〝クセ〟を明かした。

 共演の高嶋ちさ子が、冷蔵庫にため込んだ大量の飲みかけの飲料水を、夫にみつかってしまったという話をした時のこと。

 一茂は「でもね、あるんですよ人間の習性って」と切り出すと、「うちの父親の話ですけど。うちは水じゃなくて、スイカあるじゃん。スイカって真ん中に種があるじゃん。うちの父親って(切ったスイカの)種まで(上部)しか食べない」と打ち明けた。

 進行役の高橋茂雄は「種までだったらすぐ届きますよ!?」と驚いたが、一茂は「種の下の方が容量が多いじゃん。でも種までしか食べない。あとバナナも、むくじゃん。折れない半分ぐらいのとこまでむいて、上出てる実の半分しか食べない」と首を振った。

 高嶋は「〝殿様食い〟だ」と指摘したが、一茂は「わかんない」とポツリ。さらに、自身が現役時代の出来事として「後楽園球場のベンチ裏が食堂になってるんだけど、必ずバナナの食いかけが10本ぐらいバーッてなってるの。それでいつも俺がなぜか怒られてたの。というのは、親父にはみんな怒れないから。『お前んちはどうなってんだ?』と。『なんでバナナが10本も置いてあるんだ?』と」と愚痴った。

 高橋が「一口食べて、別のことして、また戻ってきたら新しいのが食べたい?」と想像すると、一茂は「そうそう。多分食べたの忘れてるんですよ」と呆れたような口調で回想していた。