いきなりつまずいた。大相撲夏場所初日(11日、東京・両国国技館)、大関琴桜(27=佐渡ヶ嶽)が、幕内王鵬(25=大嶽)の肩すかしに屈して黒星発進。取組後の支度部屋では「体の状態? 大丈夫です。(相撲内容は)見ての通りです」とうつむいた。
昨年の九州場所で初優勝を果たしたが、綱取りに挑んだ初場所は5勝10敗と大敗。春場所も8勝7敗でカド番脱出が精いっぱいと2場所連続で苦しい場所が続いている。今場所も黒星からのスタートとなった。
審判部長の高田川親方(元関脇安芸乃島)は「最後、出るところで焦りすぎた。勝負どころでもうひと呼吸置いてゆっくり出る余裕があったら(肩すかしは)食わなかった」と指摘した。












