タレントの西田ひかるが24日、読売テレビ制作の夕方ワイドニュース番組「かんさい情報ネットten.」に生出演し、中国へ返還されることが決まった和歌山のパンダについて言及した。
この日、和歌山・白浜町のテーマパーク「アドベンチャーワールド」は、現在飼育しているジャイアントパンダ4頭すべてを、6月ごろに中国に返還することが決まったと発表した。
返されるのはメスのジャイアントパンダ「良浜(らうひん・24歳)」、その子どもの「結浜(ゆいひん)8歳」、「彩浜(さいひん)6歳」、「楓浜(ふうひん)4歳」だ。4頭が返還されると日本国内で飼育されるジャイアントパンダは、上野動物園の2頭のみとなる。
同施設では30年間で合わせて17頭のジャイアントパンダが誕生しており、担当者は「共同プロジェクトを継続するため、中国側と協議を続けたい」としている。
同施設はパンダ研究を熱心にしていたと聞いた西田は「困ると思います。やっぱり繁殖もとても得意と聞いてて、(パンダ4頭)全頭が帰ってしまうと、研究とか引き継ぎも全部途絶えてしまう。早く、また戻ってきてって思っちゃいますね」と語った。
お笑いコンビ「メッセンジャー」のあいはらが「突然な感じ。4頭いっぺんにというのも珍しいなと思うけど、やっぱり世界情勢とか関係あんのかな。このタイミングって」と指摘すると、西田は「パンダ外交って言葉は、よく聞いてましたけれども、これなのかなって感じでつらいですね」と悲しい顔を見せていた。












