ボートレース住之江のGⅠ「太閤賞競走開設69周年記念」は17日、12Rで優勝戦が行われ、2号艇の上條暢嵩(31=大阪)が差し快勝。待望の地元GⅠ初優勝となった。
進入は枠なりの3対3。2コースから1M鋭角に切り込みバック並走。2M先に回って決着をつけた。レース後は「めっちゃうれしい。もう仕上がり的には伸びしかなかった。1Mは桐生(順平)さんもかわしてくれて…。それが狙いでもあったんですけどね。でも、めちゃくちゃ乗りづらさもあって道中はほんまやばくて伸びに寄せていったのでターン回りはもうなかったです。でも行き足から伸びが良かったので足重視の調整でいって、エンジンさまさまです」と興奮冷めやらぬ様子で節目の勝利を振り返った。
レース直後のインタビューでは涙をこらえきれず言葉を詰まらせる場面もあった。「とにかく先のことよりも、住之江で記念が取れたのがほんと良かった。泣いちゃいましたよ(笑い)」。地元周年Vという大仕事をきっかけにさらにステップアップする。












