2月に再編され、新たに誕生したジュニアの5人組グループ「ACEes(エイシーズ)」が10日からツアーをスタートさせる。再編された新しい3グループのうち、同グループへの事務所の力の入れようは周囲の想像以上のようで、関係者からは「ツアー中にデビュー発表もあり得るのでは」と期待されているという。

「ACEes」は元「美 少年」の浮所飛貴、那須雄登、佐藤龍我、元「HiHi Jets」の作間龍斗、元「少年忍者」の深田竜生の5人組。ユニット名に「ACE(エース)」の文字が入っているだけあって、エースと呼ぶのにふさわしいメンバーがそろっている。

 この「ACEes」が10日から5都市20公演の全国ツアー「ACEes Arena Tour 2025 PROLOGUE」をスタートさせる。同じく2月に再編されたジュニアのグループ「B&ZAI(バンザイ)」が今月2日に初の単独コンサートの開催が発表されたが、1都市2公演だった。「KEY TO LIT(キテレツ)」は6月以降とされ、まだ詳細は発表されていない。

 ある芸能関係者は「5都市20公演の全国ツアーと、1都市2公演の単独コンサートですから。この〝格差〟にはさすがにファンも驚いています。それほど『ACEes』にはSTARTO ENTERTAINMENTが力を入れていると言っていいし、期待値が高い。一説には同社上層部の〝お気に入り〟メンバーを集めたのではないかともささやかれています。当初はこのツアーの反応を見てからデビューを決めるのではとみられていましたが、ツアー中にデビュー発表もありえるとする関係者もいます」。

 ここまで一気に話を進める背景には、今後のタレント育成の方針が影響しているという。

「小さいころから育てて、デビューさせるというこれまでの育成方針は限界と指摘されています。それよりもある程度、育成されたメンバーを新しいグループで世に送り出していく、と。それには『Timelesz』の成功もあるでしょう。同グループの新メンバー原嘉孝と寺西拓人はスタート社所属でしたからね。『ACEes』も今回の全国ツアーでお披露目した上でデビューを発表しても何らおかしくはありません」(同)

「ACEes」の今後に注目だ。