お笑いコンビ「メッセンジャー」の黒田有が27日、関西テレビ「旬感LIVE とれたてっ!」に出演し、パワハラを認め職員に謝罪した斎藤元彦兵庫県知事についてコメントした。

 元県民局長による内部告発の対応の違法性とパワハラを巡って、斉藤知事自らが設置した第三者委員会からは10件のパワハラを一部認定された。その結果を受けて26日、斎藤知事は自身のパワハラを認めたうえで「不快な思い、負担に思った職員に対して改めておわびと謝罪を申し上げたい」とし、深く頭を下げていた。

 だが、告発者に対する県の一連の対応については「専門家の間でもさまざまな意見がある。対応は適切だった」と従来の主張を繰り返した。

 これに黒田は「第三者委員会で言ったことがすべて。パワハラで(斎藤知事が)『認める』って言ったら、これ以上言いようがないですよね。斎藤知事が自ら『辞めるとか減給』ってことを言わず法律的にこれが認められるのであれば、このままいかざるをえないということ。(不適切であれば)法律を変えなくちゃいけない」とコメントした。

 番組では兵庫県民100人に対し斎藤知事が続投すべきか辞任すべきかのアンケートを実施し、続投を求める声が68人、辞任すべきが32人となった。

 アンケート結果を見た黒田は「賛成派、反対派ってことで兵庫県民の方々がガチャガチャとなるのは確かですね。そこが県政としてガタついてるのは確かにあるんで、そのへんもどうすべきかということを考えなければならないんじゃないかな」と指摘した。