ボートレース平和島のGⅠ「開設70周年記念トーキョー・ベイ・カップ」は20日、優勝戦が行われ、1号艇の毒島誠(41=群馬)が逃げて1着。2節連続で通算18回目となるGⅠVを達成した。

 レース後「ギリギリでした」とホッと胸をなで下ろした。進入は枠なり3対3。インからコンマ05のトップスタートを決め1M先取り。外をブン回した3号艇の茅原悠紀がバック優勢も2M先に回ってトップ確保。Vゴールを駆け抜けた。

 相棒の27号機は「最初は出足がいいかと思っていたけど、途中からは回転が上がり過ぎて止まっていた。最終日も出足と押し感はかなり甘かった」ともうひとつの仕上がり。それでも「スタートから気持ちだけだった」と渾身の先マイでVをつかみ取った。

 前節の尼崎72周年に続くGⅠ連続Vと最高のリズム。次は連覇がかかる若松SGクラシックだ。「最近はターンのリズムが良くなっている。このリズムを崩さないようにしたい。もし次ダメなら、この2節が台無しになるから気を引き締めていく」と〝必勝態勢〟で今年初のSG舞台に乗り込む。