大関残留に王手だ。大相撲春場所12日目(20日、大阪府立体育会館)、大関カド番の琴桜(27=佐渡ヶ嶽)が関脇大栄翔(31=追手風)を寄り切って7勝目(5敗)を挙げた。
取組後の支度部屋では「しっかり集中して取れたと思います。しっかり攻められて良かった。目の前の一番に集中して、しっかりつないでいけるように頑張ります」と残り3日間へ向けて気を引き締めた。
土俵下で審判長を務めた九重親方(元大関千代大海)は「あたふたしていた。何度か危ないところがあった。執念ですね。しっかり相手を見て攻め直したのが良かった」と相撲内容を分析。カド番脱出に向けては「(大関残留が)見えた。今日の一日は大きかった」と評した。












