再び苦境に立たされた。大相撲春場所3日目(11日、大阪府立体育会館)、大関カド番の琴桜(27=佐渡ヶ嶽)が小結阿炎(30=錣山)に押し出され、1勝2敗と黒星が先行。取組後は取材対応せず、沈黙を貫いた。
初場所は綱取りに挑むも、5勝10敗と大敗。今場所は2日目に初白星を挙げて先場所終盤からの連敗を5で止めたが、再び黒星を喫して苦しい状況に立たされた。
審判長の九重親方(元大関千代大海)は「攻めが単調すぎた。軽いというか、余裕を持って腰を下ろして取れれば、大関の相撲になれるけど…。勝ち急いで、慌てて腰高になってしまう。ひとついなされると、流れが全部変わってしまう」と指摘した。












