フジテレビの椿原慶子アナウンサー(39)と永島優美アナウンサー(33)が3月31日をもって同局を退社することが10日に発表された。元タレント・中居正広氏(52)の女性トラブルに端を発した問題で同局が激震に見舞われる中、看板アナ2人の電撃退社に局内は騒然。昨年から〝退社阻止〟のために、アナウンス室の改革にも乗り出していたが――。
現在、中居氏の女性トラブルに端を発した一連の問題で、CMのスポンサー離れが深刻なフジ。そんな危機的な状況の中で、看板アナ2人の退社に局内がざわついているという。
まずは、2008年入社の椿原アナ。「スーパーニュース」「FNN PRIME news α」など〝報道の顔〟として活躍した。23年8月に第2子の育休から復帰していたが、10日に自身のインスタグラムで「もう少し家族との時間を大事に過ごしたいという思いが強くなり、昨年11月に会社に退職の意向を伝え、退社の準備を進めてまいりました」とした。
また、14年に入社した永島アナは「めざましテレビ」や「めざまし8」などに出演し、同局の〝朝の顔〟として活躍。24年1月に第1子を出産し、現在は育児休業中だった。同アナのこの日のインスタグラムによると、昨年10月に退職を決意し、今後はスポーツに関する仕事や、3年前に取得した資格「果物インストラクター」を生かした仕事をする意向だ。
同局アナといえば、22年に久慈暁子アナ、23年に三田友梨佳アナとエース格が退社し、昨年も渡邊渚アナが退社するなど流出が続いている。それだけに局内からは「アナウンス室は大丈夫か」と心配する声が上がっているという。
フジ局員の話。
「永島アナと椿原アナはそれぞれの意向もあるため退社は仕方がありません。ただ、アナウンス室内は騒然となりました。相談しやすい環境にするため、フリーアドレスを導入したり、昨年10~11月にアナウンス室をオシャレにリニューアルするなど改革を進めてきていた最中でしたからね」
ほかにも、リラックスできるように観葉植物が置かれ、それまでアナ1人ずつ専用デスクが用意されていたが、一つの大きなデスクにみんなで座るように。プライバシーに配慮した2人用の部屋も作られ、上司と部下が相談できる環境も整えられていたという。
「毎週アナが出演していたユーチューブチャンネル『フジテレビアナウンサーch.』の更新も2か月間ストップ中。リニューアルされたアナウンス室には大きな会議室もあって、そこでバンバン撮影する予定だったんですが…」(同)
今は真摯に視聴者に向き合うしかない。












