格闘技イベント「RIZIN.50」(30日、あなぶきアリーナ香川)でカルシャガ・ダウトベック(31=カザフスタン)と対戦する前RIZINフェザー級王者で〝天下無双の稲妻ボーイ〟こと鈴木千裕(25)が7日、都内で行われた公開練習に臨み、ぶっちぎりのKO勝利を宣言した。

 鈴木は昨年大みそか大会でクレベル・コイケ(ブラジル)を相手にV2戦に臨んだが、激闘の末、3ラウンド判定負けし、王座陥落となった。

 
その後、クレベルのいる「ボンサイ柔術」へ出向き強化。鈴木は練習内容について「柔術ですね。基礎、基本をやった感じです。シンプルです。でもシンプルが一番難しいですね。基礎、基本をやれといわれてもアレンジしてしまうじゃないですか。普通のことを普通にやるのが難しいです。東京でも勉強したことを繰り返しています」と、地道な努力で宿敵から学んだ技術を練習していることを明かした。

 この日、軽快な動きを見せた後、会場に訪れた子供に自身が着用していたTシャツをプレゼントするイキな行動も見せた。難敵相手だが「ガンといってドン! ぶっちぎりでKOします」と堂々宣言。成長した姿を見せたいところだ。