オンラインカジノ騒動で活動自粛した令和ロマンの髙比良くるま(30)が出演していた金融系のウェブCMが削除された。騒動がカネに関するものだけに関係者の間では「よりによって…」と指摘されている。
くるまは14日、オンラインカジノサイトで賭博した疑いがあるとして警視庁の任意聴取を受けたと報じられ、翌15日配信のコンビのユーチューブチャンネルで、2019年末~20年末に「違法ではないという認識をしてしまい、オンラインカジノをした」と認めて陳謝した。本人は番組出演をキャンセル。スポンサー企業からはくるまの出演CMを取り下げられる事態に発展した。
くるまは19日、X(旧ツイッター)で「自らを律する機会とするため」、当面の間、活動自粛すると発表した。
出演CMを取り下げたスポンサー企業の中には金融系も含まれていた。
相方の松井ケムリ(31)とともに出演したプリペイドカードアプリ「バンドルカード」のウェブCMが昨年9月、公開され、今年2月段階でもアプリの公式X上で配信されていた。
このアプリを手がけるのは、金融サービスと情報技術を組み合わせるフィンテック系の企業。三菱UFJフィナンシャル・グループのグループ会社の一つでもある。広告代理店関係者の話。
「金融系のバンドルカードのウェブCMに出演していたくるまさんによるカネも絡んだオンカジ騒動なだけに、代理店界隈では『よりによって…』という声が上がりました。バンドルカードの運営会社はくるまさんが活動自粛を発表した19日、ウェブCMを取り下げました」
バンドルカードの運営会社に複数回、取材を申し込んだが、対応はなかった。
ただ、くるまを擁護する声もある。本人の供述が事実であれば、オンラインカジノサイトで賭博したのは約4年前。賭博罪の時効3年が成立しているからだ。
警視庁は直近で賭博していなかったかを含めて調べを続けている。












