お笑いコンビ「令和ロマン」にエールが殺到している。
髙比良くるまは19日、オンラインカジノ賭博を巡り、コンビの公式Xで「多くの方々にご心配とご迷惑をお掛けしてしまい、深くお詫び申し上げます」と謝罪。続けて「今回の件を真摯に受け止め、自らを律する機会とするため、本日から当面の間、芸能活動を自粛させていただくこととなりました」と発表した。
このポストには20日午後5時時点で4000件近いコメントが寄せられ、反響を示すインプレッションは驚異の2800万回を突破している。コメントの大半が励ましや復帰を待ち望む声だった。
くるまがオンラインカジノに関与したと報じられたのは、14日午後。この日、コンビはTBS系「ウンナンの極限ネタバトル! ザ・イロモネア~笑わせたら100万円~」の収録に臨んでいた。同番組は南原清隆生誕60周年記念特番として8年ぶりに復活。「一発ギャグ」「モノマネ」「ショートコント」「モノボケ」「サイレント」の5つから挑戦するジャンルを選び、100人の観客の中から無作為に選ばれた5人の審査員を笑わせる。ファイナルチャレンジで5人全員笑わせることができれば100万円獲得となる。
これまで発表されている出場者は、過去に100万円を獲得したバナナマン、劇団ひとり、ドランクドラゴンら19組。番組は24日午後6時30分から、3時間半にわたって放送される。
番組公式Xは18日、騒動を受け「番組の収録中に、髙比良くるまさんに関する報道を把握したため、所属事務所と協議の上で『令和ロマン』のお二人に収録途中でご退席いただきました」と報告。緊急事態であったことがうかがえる。
舞台裏を知るお笑い関係者によると「状況を把握したのは、令和ロマンがネタをやる前。編集のことを考えると、不幸中の幸いだったかな。現場は一時騒然となったが、芸人仲間からは『また一緒にやろう』や『頑張ろうぜ』など、温かい言葉がかけられていた」という。
令和ロマンは2023、24年のM―1グランプリで史上初の連覇を達成するなど、実力は折り紙付き。お笑い界でも才能は高く評価されている。
「これからのお笑い界を背負う存在。(舞台で)場数も踏んでいるし、くるまさんは誰よりもお笑いに熱心。〝愛されキャラ〟だけに、芸人仲間が一致団結して復帰の舞台を作ると思いますよ」(同)
待ち続けるしかない――。













