元放送作家の長谷川良品氏が21日、自身のX(旧ツイッター)を更新。タレント中居正広の女性トラブルをきっかけに、CM差し替えが相次いでいるフジテレビに言及した。
一部報道によると、これまで同局に提供していたCMを差し止めた企業は50社以上にのぼるという。17日に行ったフジの港浩一社長の記者会見が不評で、〝フジ離れ〟が急拡大した印象。ナショナルクライアントも数多く、経営への悪影響が心配されている。
この日放送された同局の「めざましテレビ」(月~金曜午前5時25分~)でも、ACジャパンのCMが多く目についた。長谷川氏は「めざましテレビを見ているのですが、これはもう体感的には東日本大震災直後のACジャパン広告の頻度」と形容。2011年3月に発生した東日本大震災の直後は、被災者感情を鑑みてすべてのCMがACジャパンに差し替えられた。
フォロワーからはあくまで「CM差し替え」であって「スポンサー降板」ではないという意見も寄せられたが、同氏は「提供ブラインドと言うのは確かに出稿料は発生するけど、企業名を隠す、ということで降りたも同然。というより企業にとってはそれ以下の苦々しい事態」と解説した。スポンサー企業は大金を払ったのに、やむにやまれぬ事情で「流せない」と判断。結果的にそれはフジとの信頼関係に亀裂が入った状態といえる。
こうした状況に腐心するのは、フジの広告営業部隊だろう。フォロワーの「さすがに真っ青ですよね」という指摘に、長谷川氏は「もちろん真っ青ですよ。特に4月から2クール半年契約のタイムCM枠はほぼ売れないんじゃないでしょうか。きちんとした説明責任を果たさない限り」と指摘している。












