ボートレース多摩川のGⅢ「オールレディースリップルカップ」が1日に開幕した。初日9Rでは平田さやか(39=東京)がイン逃げを決め、当地100勝目を飾った。

 レース後、平田は「通算700勝ちょっとのうち100勝が多摩川なのは、多く走っている証拠。初めて1着を取ったのも初優出もここだった。地元だし、いろいろな思い入れがある」とメモリアル勝利の喜びをかみ締めていた。

 しかし、当地で9優出を記録しているが、まだ優勝経験はなし。「選手生活の目標の一つとして多摩川での優勝がある。優勝したい」と熱い思いを明かした。

 相棒の50号機は2連率35%で1優出0Vと、目立った成績を残していない。手応えも「現状、足は普通」と中堅域を出ない。それでも「走った回数が多い分、他の場よりも調整が分かりやすい。調整して全体的に上向かせたい」と底上げに自信をのぞかせる。地の利を存分に駆使して当地初Vへ前進する。