大相撲春場所10日目(19日、大阪府立体育会館)、幕内玉鷲(39=片男波)が幕内美ノ海(30=木瀬)をきめ倒しで下し4勝目(6敗)。取組後に玉鷲は「前に出られたのが良かった」と納得の表情を浮かべた。
この日で、現在歴代2位の連続出場記録を1593に伸ばした。そんな〝鉄人〟が19日付の官報で、日本国籍を取得したことが告示された。年寄名跡の襲名には日本国籍が必要で、現役引退後に親方として日本相撲協会に残る資格を得た格好だ。
その玉鷲は今回の帰化の経緯について「2年前に申請した。モンゴルで(手続きの申請に)時間がかかっていて、ニュースで取得できたことを知った。せっかく認めてもらえたので、相撲以外の日本の文化も勉強します」と笑顔を浮かべた。












