エイベックス会長で音楽プロデューサーの松浦勝人氏(59)が7日「X」(旧ツイッター)を更新。裏金問題で揺れる自民党に対する疑問をつづった。

 松浦氏は「確定申告の時期が訪れています。私たちは毎年確定申告をきちんと行っていますが、税務調査も何年かに一度は受けています。私たち一般市民としては、政治家の方々にも納税の手本になるような支払い方をしてほしいと考えています。政治家がそれを実践するのは当たり前のことだとも思います」と持論を展開。

 さらに「今回の自民党の金と政治に関する問題も、何事もなかったかのように終わってしまうのであれば、私たちも日本から海外への移住を本格的に考えざるを得なくなるでしょう。正直者が馬鹿を見るような政治をしている国には未来があるとは思えません。税金をちゃんと払う価値がある国かどうか疑問に思います」とつづり、今回の裏金問題が国民が納得する形で決着するかどうかが、日本の未来に影響するという見解を示した。

 また岸田文雄総理について「岸田さんが総理になった時、親戚や近親者に金融庁関係者が多いことなどが増税不安の原因になるのではと親しい人に相談しましたが、相手にされませんでした。でも、やはりそれは間違いではなかったと思っています」と当初から不安があったという。

 岸田総理と会ったこともあるといい「私が岸田さんとお会いした頃は外務大臣で、立派な話をされていましたが、最近の国会での答弁を聞くと、我が国のトップとしては恥ずかしい発言ばかりです。総理自身はどう思われているのでしょうか?恥ずかしく感じないのでしょうか?職務に真っ当に取り組まれているとお考えなのでしょうか?人として、リーダーとして自分自身をどう考えているのか、是非お聞きしたいです。まぁ、私のような者が何を言っても無駄かもしれませんが」などと嘆いている。