ボートレース宮島の「ヴィーナスシリーズ第21戦 第9回マクール杯」は27日、開幕した。

 初日は4Rから安定板装着、7Rから周回短縮と難コンディションに多くの選手が手を焼いたが、4Rのイン戦で3着に敗れた赤井睦(34=徳島)もその一人。ただ、敗れてつかんだ手応えもある。「安定板がついたことで回転が足りてないのが分かった。これで方向性はつかめたかな? 合えば足は悪くない」と調整の見当はついたようだ。

 前節のからつヴィーナスSでは、デビューから約11年5か月での初優勝。「初日(14日)に主人(赤池修平)が鳴門で初優出をして。自分もそれに乗せられたと思う。周りの人間に恵まれてます」と夫との二人三脚で成果が出たことを喜ぶ。おしどり夫婦の力で2日目から反撃へ打って出る。