AKB48の柏木由紀(32)の卒業シングル「カラコンウインク」(3月13日発売)のミュージックビデオが12日、初解禁された。なお、ジャケット写真、収録楽曲の内容も一挙公開され、先行配信もスタートした。
AKBの63rdシングルで、柏木の卒業シングルとなる「カラコンウインク」は、AKBのミリオンセラー楽曲を多く手がける井上ヨシマサ氏が作曲。柏木がシングル表題曲でセンターを飾るのは、小嶋陽菜と共にWセンターを務めた2015年発売の39thシングル「Green Flash」以来2度目、単独でのセンターはグループ在籍17年目にして初となる。
淡い恋心をカラコン越しの視線に込めた片想いソングで、MVは〝レジェンドアイドル〟柏木の〝アイドル人生〟を描いている。たくさんの花で彩られた世界観の中で、アイドルが放つ華やかなキラキラした〝光〟を描きつつ、胸の内で抱える悔しさや悩みといった〝影〟も垣間見える、まさに柏木のアイドル人生を凝縮したような映像となっている。
柏木が後輩メンバーと談笑するシーンやメンバーに囲まれ花束を渡されるシーン、そして次期AKB48グループ総監督の倉野尾成美にグループの未来を託すかのように柏木が花束を手渡すシーンは、誰よりもAKB48への愛情にあふれ、後輩から慕われる人柄を象徴するような場面だ。さらに、テレビやコンサートでは披露されない柏木のソロダンスシーンも見どころの一つ。17年間のアイドル人生で培ってきた表現力の豊かさも存分に感じられる作品だ。
コレオグラファーは、48グループの多くの楽曲振付を担当している武田舞香氏。〝あの頃のAKB48〟をコンセプトに、イントロのハートを作りながらウインクをしていくカノンダンスなど懐かしさを感じさせる振付となっており、タイトルの「ウインク」をAKB48らしく随所に散りばめている。
ラストの柏木のキャッチフレーズ「寝ても覚めてもゆきりんワールド、夢中にさせちゃうぞっ」のウインクは必見だ。
この日から「カラコンウインク」の先行音楽配信もスタート。さらに、全5形態のジャケット写真と収録楽曲の内容も一挙公開された。ジャケット写真は、たくさんの花で装飾された学校の教室の中で、後輩メンバーたちが柏木を囲んでおり、卒業を祝福しているかのような美しいビジュアルとなっている。
柏木は「AKB48卒業前のラストシングルということで、17年間で初めての単独センターを務めさせていただきました!」と報告。「昔から音楽番組などで『印象に残るように!』とウインクをたくさんしていたのですが、今回の曲のタイトルにも『ウインク』が入っていて感慨深いものがあります。まさに曲の中でも振付としてたくさんのウインクポイントがあるので、ぜひ全部のウインクを見逃さないようにしてください!」と呼びかけた。
また、柏木は「MVは『今のAKB48のメンバーをしっかり見てもらえて、関係性も伝わるようなもの、何よりみんながかわいく映るもの!』というオーダーをさせていただきました。あの頃のAKB48をアップデートしたような、そんな1曲になっています。たくさんの方がこの曲を聴いて、見て、ハッピーな気持ちになりますように」と願った。













