元明石市長で弁護士の泉房穂氏が27日、自身の「X」(旧ツイッター)を更新。2019年に明石市の金庫から紛失した生活保護費203万円全額を、泉氏が弁済したことについて説明した。

 泉氏は自身のアカウントで「偉いわけじゃなく、政治家とは結果責任を取る職業であり、その職業倫理に従っただけです」と、あくまでも当時の市長としての責務を果たしたという認識であることを告白。「部下に責任をかぶせるなんて、政治家を名乗る者がすることじゃないと思っているだけです」と続け、自身の政治に対するポリシーを展開した。

 その一方で、今回の弁済によって、不祥事をもみ消していたのではないかという批判に関しても「〝窃盗罪を揉み消してる〟わけではありません」と隠ぺい目的ではないことを強調。

「窃盗罪の捜査はもちろん続きますし、犯人が捕まれば、今回立て替えた全額を、その犯人に対して請求していくことになります。ご理解、よろしくお願いします」と今後の展開についても説明し、SNSユーザーに理解を求めていた。