作家の百田尚樹氏が11日、入院先の病室からユーチューブライブし、手術を前日に控えての心境を吐露した。
先月、腎臓がんと診断された百田氏は10日に入院し、12日に手術を行う予定。この日、尿道カテーテルの処置で、「へたっています。いろいろ体に管が入っている。肉体的には大したことないが、精神的に来ますね」と珍しく弱音を吐いた。
病室ではいろいろと考えることが多いようで、「私のがんも命取りになるのか、まだしばらく生かせてもらえるのか。手術失敗で死ぬ確率は非常に少ないとは聞いていますが、絶対というものはありませんので、この動画が私の最後のユーチューブライブになるかもしれない」ともしものケースも想定しているという。
そのうえで「このまま亡くなってしまうのは残念な気持ちもあるが、死は突然訪れる。私はまだ考える時間がある。良い悪い関係なく、がんなんていうのは逆に自分の生きてきた時間、人生、家族とは何かを考える機会を与えられる病気でもある。ぽっくりいくのがいいという人もいるが、どっちがいいかは誰も言えない」と吐露した。
この後、病院からユーチューブライブの配信中止要請が出て、X(旧ツイッター)に「さきほどのライブが見納めとなりました。遺影になるかもしれません…」とポストした。手術が無事終われば、13日に退院予定だという。












