女優・吉高由里子(35)が主演を務めるNHK大河ドラマ「光る君へ」が「格付け」の思わぬ影響を受けてしまった。
同ドラマは、平安時代を舞台に、世界最古の長編小説とされる「源氏物語」を生み出した紫式部(吉高)の生涯を描く。
ところが、初回(7日)が放送された平均世帯視聴率は12・7%と大河ドラマの初回ワーストを記録。嵐の松本潤が主演した前作の「どうする家康」が初回15・4%でスタートしたものの、全話平均が大河ワースト2に終わったことを考えれば、かなり先行きは危うい。
ある芸能関係者は「平安時代で、しかも『平清盛』のような合戦シーンもない。設定からして不利ではと言われるような状況の設定にもかかわらず、NHKは大手芸能プロダクション『アミューズ』のエース吉高をキャスティングしたのです。吉高に泥を塗るようなことはできないでしょうし、今後数字が取れる見せ場をつくるのではないか」と指摘する。
今回は不運もあった。同時間帯ではテレビ朝日系「芸能人格付けチェック!2024お正月スペシャル」が放送された。同番組第2部(午後7~9時)の平均世帯視聴率は20・7%と高視聴率で、当然大河も影響を受けた。
「『芸能人格付け――』は例年元日に放送されていますが、今年は能登半島地震を受けてこの日の放送になりました。これはもう仕方がありません。言い換えれば、来週からは期待できるということ」(同)
吉高も自身のXで「個人的に 格付けチェックも大好きな番組なので そらそうよなぁとも思ったり」などと投稿し、悔しさをにじませていた。
「平安貴族の出世争いという権謀術数の限りを尽くした争いを見せてくれるのではないかと言われています。これまでとは違った大河の姿を見せてほしいですね」とはある芸能プロ関係者。
吉高は気持ちを切り替えるしかない。(視聴率は関東地区、ビデオリサーチ調べ)












