ユーチューブ番組「社長ファイトクラブ」が27日、春木開のユーチューブチャンネルで更新され、崖っぷちユーチューバーの「平成クインテット」がインフルエンサーに救いの手を求めた。

 未来の社長や事業の成功を夢見る志願者が社長やインフルエンサーとのマッチングをかけて、プレゼンを繰り広げる同番組。大阪から駆け付けた平成クインテットはさまざまな企画動画で人気を博し、ユーチューブ登録者数21・7万人(11月末撮影時)のグループ・ユーチューバーだ。

 年内に登録者数50万人到達しなければ解散を宣言してしまっている平成クインテットは、「どうしても達成したい」と訴えるも、プレゼンで各メンバーは「宇宙に飛ばしてもらいたい」「キャバクラに行きたい」「(撮影している)カメラマンを幸せにしたい」とどこまで本気なのか分からない。

 最終的にユーチューブのドキュメンタル番組制作と大型プレゼント企画をプレゼンしたが、トモハッピーは「去年の年末にレペゼン(Repezen Foxx)と令和の虎の社長たちで盛大にプレゼントキャンペーンをやって、チャンネル登録者数増えた、増えた、300万人突破といって、そこから30万人ぐらい下がった。増えた分はむしろチャンネルの視聴者の反応率が悪くなる」とプレゼント企画の苦い思い出を披露し、安易な発想だと説いた。

 幻冬舎編集者の箕輪厚介氏も「プレゼント目的の人が増えて、多少認知度が上がったところで、何のプラスがあるのか」とダメ出し。ドキュメンタル番組企画も他のユーチューバーを呼ぶアテンド力がないとボロクソだ。

 ただ、そんなユーチューバーに救いの手を差し伸べたのが人気ユーチューバーのラファエルだ。「芸人4~5人集めて、メンバーと何かのルールで生き残ったら勝ちみたいな。上位互換の人とやったほうがいい」とアドバイスした。

 採用Judgeで、マッチングを望んだのは3人の社長。「アテンドは全部、僕の方でやります」と力強い約束をしたラファエルと「ラファエルさんが力になってくれるんだったらあり」と条件付きのネクストレベルホールディングスの河原由次社長を平成クインテットは選択。ラファエルとの大型企画で、登録者数爆上げして、解散を免れることはできるのか――。