お笑いコンビ「スーパーマラドーナ」(田中一彦、武智)が、電撃解散した「和牛」について語った。

 18日にユーチューブ動画「スーマラジオ」で心境を吐露。両コンビは2008年ごろから約15年間、同じ時代を駆け抜けてきた戦友だ。

 和牛が解散を発表したのは今月12日。理由については水田信二の度重なる遅刻がきっかけで、相方の川西健志郎とのコンビ仲に修復不能な亀裂が生じたとされる。

 武智は水田、田中は川西と仲が良かったそうで、解散の一報に「ビックリ」とともに絶句。武智から「(川西と)仲良かったやん?」と振られた田中は「いや、2、3年前までですかね。仲良いのは。ひとりでいること多いですからね、川西くん」と語った。

 これに武智も「出番前もひとりで練習している。声かけづらいなってのはある」と同調。川西のストイックさを物語る。

 武智は解散がネットニュースに流れる1時間前に水田から電話で連絡をもらったという。

「水田から『すいません、解散することになりました』って言われてウソやろ! (水田が)急いでて、ちょっと時間がなかったから『何が原因なん?』とだけ聞いた。そしたら『コンビ関係がもう壊れてまして』って」

 先日、NGK(なんばグランド花月)で和牛と同じステージに立った際には〝異変〟も察知したという。

 武智は「最終日の前の日NGKで一緒やった。そこに岡本(昭彦)社長が見に来てた。袖で。和牛の漫才を目に焼き付けてはったんやろな。解散するの知ってたと思うから」と証言。

 田中も「川西くんに『今日やった漫才、めちゃくちゃ面白かったな』って声掛けたら『ありがとうございます』って。このネタを突き詰めていくんかなと思ってたけど…」と感傷に浸った。

 それでも武智は「戦友ですからね。まぁ、本人らが決めることなんで。手助けなんかいらんとは思うけど、もしいるのやったら全力で手助けする」と誓っていた。