ボートレース下関の「ルーキーシリーズ第23戦スカパー!JLC杯」が4日に開幕した。

 重冨勇哉(27=山口)は初日2R、インから押し切って白星発進と最高の船出。安堵の表情の裏には、前走・戸田の1走目にFを切った足かせがあったから。「Sはボチボチ行きます」と苦笑いを見せた。

 タッグを組む33号機は、近況勢いナンバーワンでエース機候補に浮上。機率こそ28%で数字は高くないが、ここ3節では優勝→準V→優勝とハイパワーを誇っている。「出ているのは出ているけど、トップクラスではない。合っていないんでしょう」と完璧には仕上がっていない。「合えばもっと良くなると思う」と、レース後は機力アップへ調整に汗を流した。

「準優に乗って優出したい」と狙いを定めている。強力な舟足を武器に2日目以降も躍動する。