ボートレース鳴門のGⅠ「大渦大賞 開設70周年記念」(30日開幕)の前検が29日に行われた。
 
 この日は強めのホーム追い風が吹き、1Mがポチャつく荒れ水面。練習後に「足はよく分からなかった」というコメントが多かったが、2連率44%の実績機32号を引き当てた原田幸哉からは「これは良さそう! ペラも理想の形に近いし、作業は少しずつでいい」と前向きなコメントが出た。

 原田クラスの選手がこの手応えなら予選突破→優出へまっしぐらなのだが、気がかりなのは近況のリズムの悪さだ。10月は蒲郡SG「ダービー」、11月には大村GⅠ「71周年」と三国SG「チャレンジカップ」でも実績機を引きながらいずれも予選落ち。

 獲得賞金も26位にとどまり、3年連続のグランプリ出場はならなかった。今節の原田はV候補になるのかならないのか――。まずは初日の足色を見て判断したい。