元大阪府知事の橋下徹氏が27日、「めざまし8」(フジテレビ系)に出演。岸田文雄首相が首相就任後の2021年に日本医師会の政治団体「日本医師連盟」(日医連)から1400万円の献金を受けていたことに、「1400万円を受け取って影響ありませんって言う人間の方がおかしい」と批判した。
この日は政治とカネの問題を特集。政治資金収支報告書不記載の問題が話題になるなか、モデルの長谷川ミラは「そもそも不記載かの前に献金システムって何なんですか? これを禁止してほしい」と声をあげると、橋下氏は「以前は献金で政治は賄ってたんだけど、あまりにも癒着がひどいんで政党交付金制度ができた」と、国民全員から250円を徴収して総額300億円超が各政党に割り振られていることを解説。
その上でいまだに企業団体献金がなくなっていない事実を挙げ、「国民からお金を取り、さらに政治献金も取り、今、二重取り状態なんですよ!」と明かした。
そんななか岸田首相は首相就任後の2021年に、日本医師会の政治団体である日医連から1400万円の献金を受け取っていたことが明らかになっている。岸田首相は「献金によって政策が変わることはあってはならない」と国会で答弁したが、もし影響を受けていたら賄賂となる。これに橋下氏は「岸田さんは1400万円もらっても全然配慮しないって言うけど、そんな人間信用できますか? 普通は1400万もらったら、ちょっとありがとうございますって気持ちになるじゃないですか!」と指摘。
一方で追及する野党についても「だけど、野党は追及しにくいんです。というのは、野党も企業団体献金をもらってるから。企業団体から一切お金もらってませんって野党がない」と話し、政治とカネの問題の根深さを示した。












