ボートレース三国のSG「第26回チャレンジカップ」は22日、予選2日目が行われた。

 桐生順平(37=埼玉)は初日ドリーム戦3着という結果だけを見れば3着と上々だが、ピット離れで大きく遅れたこともあり「全部がダメ」と〝危機感〟をあらわにしていた。

 不安解消を最大のテーマに挑んだ2日目2走は3Rではインからすんなり逃走。4コース発進となった後半8Rは2Mを回った時点で4番手だったが、2周2Mで岡崎恭裕をさばいて3着逆転に成功した。

 2走ともにピット離れは全く問題なかった。「初日と比べたら、だいぶ良くなってますね。出足は気になるけど伸びが良くなっている」と初日の苦しい状況を早い段階で修正してきたのはさすがの調整手腕だ。

 序盤を終えて3、1、3着。「まだ乗り心地に不安はあるけど、もうそこだけ」と話す表情には安堵感も漂っていた。