ボートレースとこなめのGⅠ「常滑ダイヤモンドカップ」は16日、準優勝戦が争われた。

 土屋智則(38=群馬)は予選を首位突破して準優12Rの1号艇を獲得。1着なら優勝戦1号艇が手に入るところだったが、コンマ00のタッチスタート。1Mやや流れたところに馬場貴也のまくり差しが入ってバックでは並走状態。2Mでは山口剛と接触する不運もあり、2着を死守するのが精いっぱいだった。

 レース後は「スタートはコンマ05は行ったかなと思ったけど、際までとは思わなかった。まくられないように全力で行ったので…」と淡々とした表情で振り返った。

 舟足に関しては「変わらずいい。出足も回り足もいい。普段と比べて伸びもいい。2022年3月にここの記念を勝った時より今回の方が感触は上」と万全に近い。

 優勝戦は「枠より外に出るつもりはないので4コースから。賞金争いは次が勝負だし気楽に走らせてもらう」。準優の借りを優勝戦で返すつもりだ。