作家の竹田恒泰氏が16日、「X」(旧ツイッター)を更新。物議をかもした大手ホテルチェーン「ヒルトン」のCMに言及した。

 このCMは10月後半に「ヒルトン」の公式ユーチューブチャンネルで配信されたもの。CMの前半では日本の旅館を舞台にし、おかみらしき人物が宿泊客に対しせわしない態度で食事や入浴時間を説明。後半部分ではヒルトン系列のホテルのスタッフが柔軟な態度で接客している…という内容だ。

 しかし日本の旅館をやゆするような内容だとして、旅館の関係者から憤りの声が噴出。そのため、現在はこのCMは非公開となっている。

 竹田氏はこの経緯を報じた記事を引用し「ヒルトンは元々、客の要望に柔軟に対応するホテルではない」と私見をつづった。

 その上で「今後、待たせたり、変更に応じられないと、その度にこのCMを持ち出して批判されるだろう。出来ないことを、さも出来るかのように表示するのは不当だ」とヒルトンの手法を批判している。