8日、川口オートで普通開催の優勝戦が行われ、元SMAPで人気オートレーサーの森且行(49=川口)は5着に終わり、ケガからの復帰後の優勝と通算700勝達成はならなかった。
今節は初日、2日目と1着で優勝戦に進んだ。優勝戦も期待されたが試走は3・31秒。前日の3・30秒よりタイムを落とした。
8番車・佐藤励が3・29秒と好時計だったこともあり、「スタートから行かないと、と思った。でも気合が入り過ぎたかな、浮いてしまった。こういう時に限って…。くそーっ」と唇をかむ。
懸命の努力を試みたが、実情は「全部が足りない。昼間から練習をずっとしてパワーをつけようと調整したけど跳ねてしまう。結局パワーを落として行ったけど力がなさ過ぎて進まない」と状態は良くなかった。「6回も練習行ったのに…。やっぱりずっと12Rを走ってないと分からない。難しいな、オートレース」とポツリ。
それでも巻き返すビジョンはある。「試走が3・30(秒)を切れないので、次はシリンダーを替えてみる。悔しい、また頑張る」と整備で立て直しを誓う。練習の苦労が報わる時がきっとくるはず。次走の18日開幕の川口開催に期待だ。












