お笑い芸人のケンドーコバヤシ(51)、ヤナギブソン(47)、大阪市長・横山英幸氏(42)、株式会社コソド・山下悟郎社長が7日、なんばグランド花月と吉本興業本社で「THE TOBACCO NAMBAのお披露目イベント」に出演した。

 同イベントは、2025年「大阪・関西万博」の開催に向けた分煙環境整備の推進として、大阪市指定喫煙所設置経費等補助金の助成を活用し、NGK内にあった喫煙所をコソドが「THE TOBACCO NAMBA」としてリニューアル。同施設を一般開放するにあたり、横山市長らが環境視察やPRのためのトークセッションを行った。

 4人は、NGK周辺の視察を行いつつ、路上に捨てられたタバコの吸い殻を拾っていた。山下社長が「ボランティアの人が吸い殻を掃除してくれているんです」と説明すると、それを聞いたケンコバが「喫煙所や灰皿が設置されてたら解決しそうですけどね」と提案していた。

 横山市長は「2025年1月に大阪市内における路上喫煙の禁止を方向性として掲げている。(タバコを)吸う方も吸わない方も快適に過ごしていただきたいので路上喫煙を控えていただきたい」と呼びかけた。2年間で140か所の喫煙所の設置を目指すという。「『じゃあ、タバコ吸う所ないやんけ』と、なりますから(補助金を活用し民間と連携し)市内に喫煙所の設置を進めていきたい」と語った。

 愛煙家だと公言したケンコバは、喫煙所での先輩芸人とのひと時について話した。

 お笑いコンビ「爆笑問題」の太田光とのNHKの喫煙所でのエピソードを語った。「大河ドラマのエキストラの方も吸いに来はって、それが明智軍の人だった」といい、続けて「太田さんが急に近寄って行って『おまえが信長やっちゃえよ』って言いだしたんです。それをつっこんだ。その後、仕事で絡んだ時は、すごくやりやすかった。ホント交流あるんです。喫煙所って」と語った。

 お笑いコンビ「千原兄弟」の千原せいじと喫煙所で同席した際にはヒヤッとしたという。「せいじさんが『ツレに船買わすには、どうしたらいいんやろな』と、わけわからん質問されて、すぐ(タバコの火を)消して出ました」と話し、笑いを誘っていた。