ボートレース鳴門の「スカパー!・JLC杯ルーキーシリーズ第19戦」が28日に開幕する。

 浜野斗馬(23=香川)は前検日時点での2024年前期適用勝率6・40で、来年1月からのA1初昇格も濃厚となっている。それでも「数字はいいけど優勝したいと思ってやってきたので、正直しっくりと来ていない。優出できているのに結局、優勝できてない」と不満顔だ。

 その一方で手応えもつかんでいる。7月の宮島ルーキーシリーズで優出。「予選をトップ通過して『自分でもできる』というのは感じられた」。優勝戦1号艇で2着に終わったが、優勝へ限りなく近づいたことは大きな自信になっている。

 手にした20号機は2連率40%。「江藤(敦宏)選手と同じくらい。彼があまり良くないようならペラは片面、叩こうかな」と、まだ正味の舟足をつかみ切れてはいない。ただ、目標は変わらない。「もちろん今節も目指すは優勝」と力強く宣言した。