元フィギュアスケーターの村上佳菜子が16日、「めざまし8」(フジテレビ系)に出演。武装組織ハマスとの戦闘が続くイスラエルからの邦人脱出で、日本政府が民間チャーター機の搭乗料として3万円を徴収したことに疑問を呈した。
パレスチナ・ガザ地区を実効支配するハマスが7日に突如、イスラエルとの間にある壁を破壊して攻撃を開始。これにイスラエルが報復して、双方合わせて4000人以上が死亡する事態となり、各国がイスラエル在住の自国民を保護するためにチャーター機を派遣している。
そんななか話題となっているのが、日本政府が用意したのが民間チャーター機でイスラエルからUAEまでで3万円を徴収したのに対し、韓国政府は軍用輸送機を派遣してイスラエルから韓国まで無料だったことだ。結果、日本政府のチャーター機に乗った邦人は8人、韓国政府の輸送機に乗った邦人が51人という、なんとも情けない状況が発生した。
これに村上は「最初、このニュースを見たときにビックリしました」と話すと、日本政府のチャーター機が3万円を徴収したことには「日本として日本人を救うって大事なことだと思うのに、それでお金を取るってどうなのかな?って思ってしまいました」と、日本政府の対応を疑問視した。
SNSでも日本政府の対応に「情けない」など厳しい声が上がったが、初動が遅れたものの日本政府も自衛隊機をイスラエルの近くに派遣して待機させ、今後は無料で出国支援すると見られている。
今回の問題は韓国が軍用機で、日本が民間チャーター機だったことによって発生した〝差〟だったが、元大阪府知事の橋下徹氏は「韓国は軍用機。日本もすぐに自衛隊を派遣できる仕組みになっている」と指摘。もし、問題があるなら憲法や法律を変えるべきだと主張した上で、「今でも行けるんですけど、それをすぐやらなかったのはちょっと遅かったと思う」と、村上と同じく日本政府の対応を疑問視した。












